
2022年2月、実用性に満ちたコスパ最強のワークマン が、キャンプギアの販売をスタートさせました。
決して安いものではないために、キャンプ用品を揃えるのにはそれなりのお金が必要です。
これからキャンプを始めたいと思っていても、道具を揃えるのが難しく諦めてしまう人もいることでしょう。
そこで活躍するのがワークマンのキャンプギア!
デザイン性と実用性を兼ね備えた、コスパ最強のワークマンキャンプギアの中から、今回は小物・ライトをご紹介します。
ワークマンのキャンプギアおすすめ14選!【小物・ライト編】
ポール組立式ランタンスタンド

せっかく持っていったランタンの吊るし場所がなかったり、ランタンを吊るしたテントまでの距離が遠く明るさが足りないなんて困ったことはありませんか?
そんな時に活躍するのが、こちらのポール組み立て式ランタンスタンドです。
固定具でテーブルなどを挟みテーブルスタンド、専用ペグで地面にさしペグスタンドと2種類の使い方ができます。
ポールを繋げば3段階(約40・70・100cm)で高さの調整が可能で、ソロキャンから家族でのアウトドアに幅広く活用できるという特徴も。
差込式で組み立ても簡単ですし、専用収納袋付きで持ち運びにも便利です。
よりアウトドアの時間を充実させたいなと感じたら、ぜひチェックしてみてくださいね。
サイズ | ポール3本+専用ペグ使用時:約120(cm) ポール3本使用時:約100(cm) ポール2本使用時:約70(cm) ポール1本使用時:約40(cm) ポール太さ:Φ1.2(cm) ペグ太さ:Φ0.8(cm) 固定具:約幅4.3×奥行2.4×高さ6.5(cm) 固定具挟み厚さ:最大約4.6(cm) |
重量 | 約265g |
素材 | アルミ合金・ステンレス・鉄 |
耐荷重 | 約700g ※メーカー調べ |
取り扱い | 店舗のみ |
パラフィン帆布フィールドシート

ワークマンのキャンプギアの中でも特に人気が高いのが、キャンプ系YouTuber FUKUさんと開発したパラフィン帆布フィールドシートです。
人気の秘密は、なんと言っても使い勝手の良さとデザイン性の高さ。
素材には、水を弾くパラフィン加工のシートを利用しています。
そのため、一枚持っていれば土や芝生の湿気でお洋服を濡らしてしまう心配がありません。
さらに、四隅にはハトメが付けられており、しっかりと固定して使うことができます。
日中の荷物置きや腰掛け用に使うのはもちろん、夜間過ごすテントの中に敷いても良いですね。
使うほど味が出る風合い性を持っているので、長く愛用できるキャンプの相棒となってくれることでしょう。

アウトドアシーンでもビニールシートの代わりにこのシートを使うとカッコ良いです。サイズも丁度良いと思います。A4くらいに小さく畳めてコスパも良い。使えばヤレ感出て、気軽に育てられるシートだと思います。
引用元:公式サイト

キャンプ場に着いたら、まずこれを広げて、
荷物を置きます。
テント設置したら、テント内に敷いて。
使えば使うほど、味が出てきそうで、大変気に入ってます。
引用元:公式サイト
サイズ | 100×140(cm) |
素材 | 本体:綿・レーヨン・ポリエステル パイピング部分:ポリプロピレン100% |
取り扱い | 店舗のみ ※店舗取置依頼可能 |
ウィンドスクリーン 590 × 135mm

料理や灯りとしてキャンプに欠かせない焚き火ですが、風の影響で消えてしまわぬよう気を付けていなければなりません。
そこでおすすめなのが、2合炊きメスティンとコンパクトストーブにジャストサイズの風除けウィンドスクリーン 590 × 135mmです。
両端のピンを土に差し込んで簡単に固定するだけで、風から大切な火を守ってくれる便利グッズです。
また、風による燃料不良を防いでくれるので、燃料節約にも繋がります。
収納時にはW8×H13.5cmと信じられないほどコンパクトになるため、2合炊きメスティンの中に収納しての持ち運びができます。
サイズ | 広げた時:約幅590×高さ135×奥行4(mm) 収納時:約幅80×高さ135(mm) |
素材 | 本体:アルミニウム 表面加工:アルマイト加工 収納袋:ポリエステル |
取り扱い | 店舗のみ |
アクティブストッカー

キャンプやアウトドアなどでの収納に大活躍なアクティブストッカーは、大きめのハンドルとホイールがついていて持ち運びにも便利です。
容量が130Lもあるためたっぷり収納ができ、車からの積み下ろしも1回で済むため、準備にかかる時間短縮にもなります♪
使わない時にはそのまま置いておけるのも嬉しいですし、踏み台やイスとして使うこともできます◎
蓋を外した状態でも蓋をした状態でも積み重ねられるようなデザインになっています。
アウトドア用品の他にも色々なものを入れて収納したくなりますね。
なお、フタ前方には市販の南京錠を取り付けられる鍵穴が設けられています。
盗難が心配な方は、こちらも活用してみてくださいね。
サイズ | 外寸:100×50×高さ50cm 内寸:86×36.5×高さ36.5cm |
質量 | 8kg |
素材 | フタ・ホイール・ハンドル:ポリプロピレン バックル:ABS樹脂 シャフト:スチール |
容量 | 130L |
耐荷重 | 最大収納質量約80kg 静止時約80kg(フタ) 移動時約30kg(収納物) |
取り扱い | 店舗のみ |
ミニ 14WAY ツール

アウトドアにハマると、基本的な装備の他に色々と便利グッズを集めたくなりますよね。
ワークマンのキャンプギア「ミニ14wayツール」は、その名の通り14種類の使い方ができる実用性に富んだマルチツール◎
今まであれこれ持参していたのが、これ一つで使いきれちゃうなんて、夢のようなキャンプギアですよね。
色々な使い方ができるにも関わらず、全長7.5cmと非常にコンパクトで、持ち運びがしやすいのも魅力の一つです。
また、キーホルダー付きでカバンやベルトループに付けることも可能です。
必要な時にすぐ取り出して使えるのも嬉しいポイントですね。
サイズ | 約全長81×幅21×厚み17(mm) |
重量 | 72g |
素材 | 本体/ツール:ステンレス 持ち手:アルミ キーホルダー/亜鉛合金・ニッケルメッキ |
取り扱い | 店舗のみ |
フィールドグローブ

焚き火の火や薪のささくれなど、アウトドアにはちょっとした危険がつきものですよね。
特に小さなお子様と一緒だと、知らない間に怪我をしていたりなんてこともあるかもしれません。
そこでぜひ一つ持っていて欲しいのが、こちらの牛床革を使用したフィールドグローブです。
溶接、解体などでも使用される革手袋は、そのコスパの良さからSNSでも大きな話題を呼んでいます。
使い込むほどに味が出る上質な牛床革を使用し、内側に綿素材を使用することで革独特の匂いが手にうつるのを防ぐなど機能性も備えています。
手首部分には絞りが施されているため脱げにくく、手の小さなお子さまや女性にも使いやすいのも魅力の一つです。

細かい作業にも使えます、キャンプ場で重宝しています。
引用元:公式サイト

キャンプでのバーべキュー・焚火用に、値段が値段なので正直ほとんど期待せず、単にものは試しで遊び半分に購入したが、この値段でこの品質、すごいの一言。
これまで使用してきた皮手袋との一番の相違点はしなやかさ。
耐熱性は恐らくこれまで使用してきた皮手袋の方に軍配が上がると思うが、かかる性能を必要とする機会は、キャンプでのバーべキュー・焚火では稀にしか発生せず、このしなやかさの方が優先度は高い。
くどいが、これが500円で手に入るとは驚き。
引用元:公式サイト
サイズ | SS(ジュニア)、S、フリー |
素材 | 素材/牛床革 |
取り扱い | 店舗のみ |
フィールドグローブロング

ソロキャンパーとして活躍中のROSAさんの開発協力にて作られたグローブロングも、牛床革を使用したグローブです。
Aグレードの牛表革を贅沢に使用し、独自のオイル加工を施すことで、非常に柔らかく耐久性にも優れたキャンプギアが誕生しました。
こちらのグローブも内側にはコットンを使用しています。
着用感も自然で、革のニオイが手に付くのを防いでくれますよ◎
特に暑くて肌の露出が増える夏場の使用がおすすめです。
サイズ | S、フリー |
素材 | 牛床革・綿 |
取り扱い | 店舗のみ |
EXTRAGUARD Lantern 牛革手袋

より実用性に優れたグローブをお求めなら、 EXTRAGUARD Lantern 牛革手袋がおすすめです。
これまでご紹介してきたグローブと同じように牛革を使用していますが、今回使用しているのは耐久性に優れ、引裂きにも強い牛表革です。
厚手のグローブとなると気になるのが使い始めの固さですよね。
しかしこちらはオイル加工を施しており、使い始めらから非常に柔らかいのが特徴です。
また、脱げにくいように手首の部分は絞られたデザインとなっており、手の小さな方でも安心して使えます。
カラビナを通すハトメも付けられているので、肌身離さず持ち歩くことができますね♪
サイズ | S、 L |
素材 | 牛表革 |
取り扱い | 店舗のみ |
LED ランタン 調色 調光 乾電池式

ビギナーから本格派へのステップアップに必要なスペックを備えたLEDランタン。
白色・昼白色・暖色の調色機能を備えているだけでなく、明るさは無段階で調整することが可能です。
そのため、使用場所や時間に関係なく大活躍してくれることでしょう。
付属のフックを使用して画像のように吊るすのはもちろん、カバーを外し底に収納されたフックを使って照らすこともできます。
影なく照らすことができるため、より明るく照らしたい時にも便利です。
電池交換が近くなってくるとランプの色で教えてもらえるため、アウトドアで突然光を失う心配もありません。

明るさも手に持った感じもとても満足です。
引用元:公式サイト

コンパクトで明るいし、照度を変えられるのが良い。
電池付きなのですぐに使えて嬉しい。保証も一年なので安心。
強いて言えば、スイッチの操作がわかりづらかったが、なれれば大丈夫でした。
防災とキャンプ利用に買っちゃタ。
引用元:公式サイト
サイズ | 直径7.3×高さ15.8(cm) |
重量 | 約400g(電池含む) |
素材 | プラスティック(PC樹脂) |
電源 | 単3形アルカリ乾電池×6本 (テスト用電池付属) |
明るさ | 450ルーメン(白色モード最大時) 210ルーメン(暖色モード最大時) |
点灯時間 | 約18時間(白色モード強) 約255時間(暖色モード弱) |
取り扱い | 店舗のみ |
ASSIKE 充電式モスキートキラーランタン

ASSIKE 充電式モスキートキラーランタンは、UVの光で虫をおびき寄せて撃退するライトを搭載したランタンです。
夜になると光に集まってくる虫たちは、せっかくの楽しいアウトドアの大敵ですよね。
しかしASSIKE 充電式モスキートキラーランタンを使えば、UV光を発して虫たちをおびき出し退治してもらえるので、一気に快適さが増します。
サイズ自体は比較的小さめですので、テント内での使用もおすすめです。
電源にはUSB充電を使用しています。
本体内に2000mAhのバッテリー搭載しており、スマホの充電もできます。
動画や写真を撮りすぎて充電が無くなった時にも大活躍ですね♪
ランタンの充電は、USBでつなげば車でもできるので、災害時の明かりとして持っておいて損はないアイテムです。
サイズ | 約直径98×高さ138~186(mm) |
重量 | 約389g |
素材 | ボディ:樹脂 光源:LED |
充電時間 | 約4時間(※USB充電式) |
波長(誘虫灯) | 360~400(nm) |
点灯時間 | 150lm時:約3時間 70lm時:約6時間 誘虫灯時:約30時間 |
取り扱い | 店舗のみ |
LED ランタン 乾電池式

お値段がお手頃で、とりあえずランタンを一つと考えている方にぴったりのキャンプギアが、LED ランタン 乾電池式です。
ボタンひとつで電源がつけられ、単三形乾電池4本で約72時間その場を照らすことができます。
あれこれ機能は備えず、シンプルにランタンとして使いたいや、とにかく低予算でランタンの購入を考えている方におすすめです。
持ち手がついているので、トイレなどの移動時にも便利ですし、テントに吊り下げて使うこともできます。

明るいし安いし充分だと思います!
引用元:公式サイト

人気商品なので買えるか心配でしたが何とかかえました。
キャンプではなくて、災害用で購入しました。
軽くて良い感じです。
引用元:公式サイト
サイズ | 約幅10.5×奥行10.5×高さ17(cm) |
重量 | 約195g(電池含まず) |
素材 | ボディ:樹脂 光源:LED |
電源 | 単3形乾電池×4本 (別途お買い求めください) |
明るさ | 約60ルーメン(Highモード時) 約20ルーメン(Lowモード時) |
電池寿命目安 | 連続約72時間(Highモード時) 連続約100時間(Lowモード時) |
取り扱い | 店舗のみ |
充電式ラウンドランタンライト

持ち運びのしやすいコンパクトなサイズの明かりをお探しなら、充電式ラウンドランタンライトがおすすめです。
他のアイテムと同じように、底面に収納されたフックを使えばテントに吊るすことができます。
しかし充電式ラウンドランタンライトは、もう一つ面白い使い方があります。
なんと底面にはフックの他にマグネットを備えており、スチールの支柱や車にもくっつけることができるんです。
メインで使用するランタンをテントに吊るして、こちらのライトをテーブル上に置いたり、支柱に引っ付け使うなんてことも可能ですね。
小ささが魅力のキャンプギアですので、サブ用照明として荷物の中に忍ばせておいても良いのではないでしょうか。
サイズ | 約長さ68×幅68×高さ65(mm)(ライト収納時) |
重量 | 約130g |
素材 | ボディ:樹脂 光源:LED |
充電時間(目安) | 最大約2.5時間(※USB充電式) |
明るさ | 約120ルーメン |
点灯時間 | 約2.5時間 |
取り扱い | 店舗のみ |
ASSIKE ヒカルソラランタン×モバイルバッテリー 充電式

ASSIKE ヒカルソラランタン×モバイルバッテリー 充電式は、ソーラーパネルを搭載したランタンです。
そのため急な充電切れにも日中はエネルギー充填が可能です。
付属のUSBに繋げば電源からも充電することができます。
なんとUSB電源とソーラーパネル充電が同時にできる優れものなんですよ♪
充電後は、ライトとしてだけでなくスマホ充電としても使えるため、キャンプの必需品となること間違いなし!
水の耐性も備えているため、あらゆるシーンで活躍してくれることでしょう。

キャンプデビューに向けてランタンを探してました。充電式で太陽光での充電もできるという事で選びましたが、とても使い心地がいいです。光も丁度良い位に調整できます。金額もお手頃でよかったです。キャンプが楽しみです。
引用元:公式サイト

太陽光発電機能付、モバイルバッテリーにもなる。
キャンプに、災害時に活躍しそうです。
引用元:公式サイト
サイズ | 約幅126×奥行188×高さ38(mm) |
重量 | 約510g |
素材 | ボディ:樹脂 光源:LED |
充電時間 | 約9.5時間(※USB充電時) |
明るさ | 最大400ルクス |
点灯時間 | 連続約5時間 |
取り扱い | 店舗のみ |
TAJIMA 乾電池式 LED ヘッドライト

アウトドアの時って、料理中や薪集めなど、何かと手元を照らしたかったりするんですよね。
でも片手が塞がっていては思ったように動けなかったりして……
そんな時に活躍してくれるのが、TAJIMA 乾電池式 LED ヘッドライトです。
明るさが3パターンより選べるので、目的に合わせた使い方ができます!
同じくヘッドライトとして、より広範囲を照らすGENTOSオーバルビームヘッドライトも販売中ですので、ぜひ店舗で見比べてみてくださいね。
電源 | 単3電池×3本 |
明るさ | 500ルーメン(Hiモード時) |
点灯時間 | 6時間(Hiモード時) |
取り扱い | 店舗のみ |
まとめ
以上、ワークマンのおすすめキャンプギアをご紹介しました。
テントなどはブランド物を購入し、こういった小物はワークマンで揃えるなんて使い方も良さそうですね。
ランタンは災害による停電のような非常時にも役立つアイテムですので、一つ持っておいて損はありません。
アウトドアにも非常時にも使えるワークマンのキャンプギアを、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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