今年も年賀状作成の時期が近づいてきました。
例年、早くしようと思いながらも、年末の忙しさに後回しになり、結局バタバタになってしまいませんか?
もうメールや電話での挨拶だけで済ませてしまうなんて方も、多くなっている印象を受けます。
しかし今やネットで簡単に年賀状が作成できてしまう時代。
中でも今回オススメするウェブポは便利なのはもちろん、コスパが良いと評判のサービスです。
こちらのページでは特長や他サービスとの比較からウェブポの使いやすさについてご紹介します。
毎年年末のバタバタから解放されたい方も、今年は年賀状を出してみようかなと検討中の方も必見です!
ウェブポとは
引用:ウェブポ公式サイト
ウェブポは富士フィルムグループが行っている年賀状印刷サービスです。
年賀状の印刷はもちろん、喪中ハガキや寒中見舞い、さらにはカレンダーやグリーティングカードなど幅広いサービスを提供しています。
中でも年賀状デザインには力を入れており、選べるデザインなんと3000種類以上!
どれも可愛くて、あれもこれもと悩んでしまいそうになるほどです。
引用:ウェブポ公式サイト
料金は注文する内容により異なりますが、大口注文での割引適用もあり最大30%の割引が受けられます。
もはや普通に年賀状を購入するのと変わらない金額ですよね。
年賀状ソフトを購入し、デザインを選び、宛名を書き、ポストへ持っていく…
その手間と料金を考えると、ウェブポ!が人気の理由にも納得です。
ウェブポの特長
年賀状印刷サイトの中でも選ばれているのには、ウェブポならではの8つの特長があります。
[box class="green_box" title="ウェブポ!の特長"]
- 1枚から申し込み可能
- ネットの友達にも送れる
- スマホやタブレットで簡単に申し込める
- クラウドで住所録を保存
- 富士フイルムの印刷工場仕上げで美しい
- 豊富な品揃え
- 宛名印刷・あいさつ文印刷が無料
- 直接投函も可能
[/box]
新しくパソコンやプリンタを購入する必要がない上に、一枚から申し込み可能と始めやすいのが嬉しいですよね。
それでいて高画質で、サービスも徹底しているのが多くの人に支持されている理由でしょう。
それぞれ実際に利用した方の口コミとともにご紹介していきます!
1枚から申し込み可能
年賀状の印刷を申し込む時、気になるのが枚数です。
あまり多くの枚数を必要としない方や、出していなかった上司から頂いた年賀状に返事をしないといけない場合など、意外と数枚での注文を必要とすることがあるんですよね。
数枚のためにわざわざソフトを購入し、プリンタを出してきて…と想像するだけで、どっと疲れてしまいます。
普段あまりプリンタを使わないご家庭では、インクがうまく発色しないなんてトラブルも付き物ではないでしょうか。
そんな時に、ウェブポの1枚から印刷が重宝します!
さらにそれぞれメッセージを変えられるので、手軽さの中にも一枚一枚に心を込めた年賀状が作れますね。
ネットの友達にも送れる
様々なアプリやSNSを通じて、日本中、世界中の人と出会える時代。
オフ会などという言葉もできるなど、インターネットを使った友達作りが広まっています。
しかし実際はネット上で非常に仲良くなっても、相手の住所など個人情報までは知らないという場合がほとんどです。
とはいっても、友達は友達だから年賀状を出したいと思ったことはないですか?
そこでウェブポには画期的なサービスがあるんです!
TwitterなどSNS上の友達にも年賀状が送れるのです。
しかし一体どうやって届くの?と思われますよね。
メールアドレスやTwitter IDを宛先として年賀状を作成すると、受け取り人に通知が届き、そこから住所氏名を入力します。
入力された情報をウェブポ側が印刷し、発送されるという仕組みなんだそう。
本当に届くのか、一度試してみたくなりますよね。

なるほどー。
これだとTwitterアカウントさえ知っていれば、ハガキを郵送できるのか。
これは便利。
なんか、昔あったmixiのマイミク宛て年賀状に似てるかも。
引用:Twitter

スマホやタブレットで簡単に申し込める
引用:ウェブポ公式サイト
これまで年賀状を作るためには、ソフトを購入してパソコンに読み込ませる必要があったため、パソコンがないために作れないと諦めていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ウェブポを使えばスマートフォン・タブレット一つで、簡単に年賀状の作成が可能です。
スマホで撮影した写真を選んでデザインの中に埋め込んでいくだけなので、家事や育児の合間や、通勤電車の中など、ちょっとした時間でも作れます。
画像を拡大しながらの編集も可能なので、スマホの小さな画面でも編集しやすいという点もありがたいですね。
総務省の行った調査によると、スマートフォンの所有率は年々増加傾向にあるものの、パソコンの保有率は年々減少しているという結果が出ています。
特に若い世代では、スマホだけで全てが完結してしまうためパソコンを持っていない人の割合も高いのだとか…
今までパソコンが使えなくて泣く泣く諦めていた方も、これを機に年賀状を出してみてはいかがでしょう。
もちろんパソコンでも作成可能ですので、ご安心くださいね。


クラウドで住所録を保存
年賀状作りで大変な宛名書きも、ウェブポなら簡単に解決してくれます。
クラウドで住所録が保存できるのです。
最初の一年目は入力が必要なため大変ではありますが、一度入力してしまえば翌年からはそちらから送りたい相手を選ぶだけで、手続き完了となります。
個人情報を預けるのは少し心配…と思われるかもしれません。
しかしウェブポに預けた大切な情報は、個人情報プラットフォーム・システム「SecuTect」により暗号化され、プライバシー対策も万全です。

富士フイルムの印刷工場仕上げで美しい
引用:ウェブポ公式サイト
最初にお話ししましたが、ウェブポは富士フィルムグループが行っている年賀状印刷サービスです。
そのため仕上がりが非常に美しいと評判です。
印刷のクオリティは、印刷仕上げかフジカラー仕上げから選べるので、予算などと相談しながら決めてくださいね。
引用:ウェブポ公式サイト
なお、2020年12月20日までであれば1枚無料お試しが注文できるので、ぜひこちらで画質や発色をチェックしてみてください!
感動すること間違いなしです。
豊富な品揃え
引用:ウェブポ公式サイト
ウェブポには3000点以上のデザインがあります。
デザイナーズのおしゃれなものから、和モダン、キャラクターものまで、きっとあなた好みのデザインに出会えることでしょう。
しかしそれだけあると、ベストな1枚に出会えないのでは…と心配になりますよね。
そういった方のために年代別での検索や、使用したい写真の枚数などによっての絞り込み検索ができるようになっています。
もちろんお気に入り登録もできるようになっているので、気になるデザインを見つけたらチェックしておくことをオススメします。


宛名印刷・あいさつ文印刷が無料
非常に便利な宛名・あいさつ文印刷。
ぜひ使いたいけれど、それだけ便利になったら追加料金がかかりそうと心配になりませんか?
ウェブポでは宛名印刷・あいさつ文印刷ともに無料で行ってくれます。
無料で楽できるなんて、利用しない手はないですよね!
さらにあいさつ文は個別設定可能ですので、便利になっても1人1人にしっかり2020年の感謝と2021年のあいさつが伝えられますね。
直接投函も可能
引用:ウェブポ公式サイト
これまで他のサービスを利用していた方は、印刷された年賀状が一度自宅に届き、それを自身で郵便局に持っていっていませんでしたか?
ウェブポでは自宅への発送も可能なのですが、なんと無料で直接投函までしてくれるのです。
こんなに何もしない年末があって良いのだろうか…と思えてきますね。
ちなみに自宅への発送となると、
[box class="glay_box" title="送料"]
- ネコポス:330円
(10枚以上送料無料) - ヤマト宅急便:660円
(印刷仕上げで作成の場合101枚以上、フジカラー仕上げで作成の場合81枚以上送料無料)
[/box]
これだけの送料がかかってしまいます。
楽して送料が浮かせられるなんて夢のような話ですよね。

ウェブポと他年賀状印刷サービスの比較
充実したサービス内容に、実際に利用した人の口コミ評価も高いウェブポ。
果たして他サービスと比較してどういった違いがあるのでしょうか?
今回は、郵便局、イオン、しまうまプリントと比較してみました。
どこで印刷しようかお悩みの方は比較検討の参考にされてくださいね。
ウェブポ | 郵便局 | イオン | しまうまプリント | |
最低注文枚数 | 1枚〜 | 1枚〜 | 1枚〜 | 4枚〜 |
料金 | 79円〜 +ハガキ代63円 | 2100円〜 ※一色年賀状1〜10枚の場合 ※送料込み | 1580円〜 +ハガキ代63円 ※モノトーン年賀状1〜5枚の場合 ※私製ハガキ対応可 | 基本料金1,980円+30円〜 +ハガキ代63円 ※2年目以降基本料金600円 |
割引 | 大口割引:10〜30%OFF | 早期割引:10%OFF ※2020年12月4日まで Web割引:5%OFF ※2021年1月8日まで | 【店舗申込】 超早得:30%OFF ※2020年11月4日まで 早得:20%OFF ※2020年12月7日まで 【インターネット申込】 ネット超早得:50%OFF ※2020年11月4日まで ネット早得:40%OFF ※2020年12月7日まで ネット割引:30%OFF | 早割:58%OFF ※2020年11月16日まで |
送料 | ネコポス:330円 ※10枚以上で無料 ヤマト宅急便:660円 ※印刷仕上げで作成の場合101枚以上、フジカラー仕上げで作成の場合81枚以上で無料 | 料金に含まれる | 【店舗申込】 店舗受取:無料 自宅宅配:500円 ※5000円以上の注文で無料 【インターネット申込】 店舗受取:無料 自宅宅配:700円 | 無料 |
デザイン数(約) | 3000種類 | 1300種類 | 640種類 | 1700種類 |
直接投函の有無 | 有り | 会員限定 | 有り | 有り |
郵便局は、グレードやプランが30種類以上ありそれぞれに料金が異なります。
松竹監修 歌舞伎デザイン年賀状や押し花年賀状など、名前を聞くだけで興味をそそるラインナップが並んでいるのが特長です。
イオンは店舗での受付・受取が可能で、パソコンやスマホの使い方が分からないおじいちゃんおばあちゃんにも優しいサービスです。
デザインによっても料金が異なるので、どこまでこだわるかによって安くも高くもできるといった印象を受けますね。
お子さまの写真印刷で使われている方も多いしまうまプリントは、ポップなデザインがとても可愛くて、家族向きの年賀状です。
価格のお手頃感はもちろん、宛名印刷や送料などが無料なことでも支持されています。
それぞれのサービスを見てきましたが、デザインの豊富さでいうならば、ウェブポが非常に強いことが分かりますね。
また早期での割引はありませんが、枚数に応じて10枚以上から割引が適用されるので、注文がギリギリになってしまった方でも対象となります。
料金も印刷の種類によるもので、明瞭なのが嬉しいですね。
まとめ
以上、年賀状の作成から印刷、投函まで行ってくれるウェブポについてご紹介しました。
口コミを見ていると、ポストへの直接投函やあいさつ文の個人設定など、これまでの年賀状印刷サービスになかった”こうだったら良いのにな…”という点が見事に叶えられたサービスであることが分かりました。
痒いところに手がとどく内容でありながら、料金は抑えられていて、コスパが良いと人気なのも納得です。
早速1枚無料お試しに挑戦してみたくなってきた方はぜひ、サイトをチェックしてみてくださいね。
何かとバタバタする年末、今年から少し楽してみませんか。
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