いよいよ夏本番!
今年の夏、沖縄へのお出かけを計画している方、どんな風に過ごすかは決まりましたか?
せっかくなら、夏らしいイベントやアクティビティーを楽しんでみたいですよね。
そこでこちらのページでは、夏の旅行にオススメの、沖縄の人気&定番スポットを紹介します。
夏の旅行にオススメ!沖縄、人気&定番観光スポット10選!
それでは早速、夏の沖縄旅行にオススメの観光スポットを紹介していきます!
沖縄といえば、青い空に青い海!
マリンレジャーが充実していますよね。
沖縄でも冬の海は寒いので、マリンレジャーを楽しむならやはり夏がオススメです。
いろいろなマリンレジャーを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
青の洞窟

沖縄本島人気No.1のシュノーケリングポイントとして知られる「青の洞窟」
その人気の秘密は、真っ青に輝く水面と熱帯の魚たちの作り出す神秘的な景色にあります。
あまりの美しさに、言葉を失う事間違いなし!
しかし、ダイビングやシュノーケリングといったマリンスポーツは、経験者でも何かしらのトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
青の洞窟には、様々なダイビング・シュノーケリング体験プランが組まれています。
ぜひ、青の洞窟に慣れたプロのインストラクターと一緒に楽しまれることをオススメします。


料金 | ー |
住所 | 〒904-0417 沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1 |
電話番号 | 098−982−5339 |
営業時間 | 管理事務所|8:30 ~ 17:30 駐車場|7:00 ~ 19:00 シャワー・ロッカー・ドライヤー|7:00 ~ 18:30 |
定休日 | 1月1日・1月2日・1月3日 |
公式サイト | https://maedamisaki.jp/ |
地図 |
パラセーリング体験

沖縄の海と空を同時に楽しめるパラセーリングもオススメです。
全国的にも体験できるエリアが限られているため、パラセーリングというレジャーを知らない方もまだまだ多いのではないでしょうか。
パラセーリングは、パラシュートをボートで引っ張ることで空を飛ぶアクティビティーです。
自身で操縦を行う必要がなく、誰でも簡単に体験できるとあって、幅広い年齢の方から人気を集めています。
全国的に体験できるエリアが限られるレジャーではありますが、沖縄では那覇はもちろん周辺の島々でも体験することが可能です。
夏の日差しで輝く海を見ながら、風をきって快適な体験をしてみませんか?
パラセーリング体験は、アソビュー やそとあそびのサイトから予約が可能です。


SUP体験

近年人気を集める水上のレジャーといえばSUPですよね。
海・湖・川などの水上をボードに乗り自らの力で進むSUPは、インナーマッスルが鍛えられるのでシェイプアップ効果も期待できます。
ボードの上に座ったり、寝そべったり、ヨガをしたりと個々のレベルに合わせた楽しみ方ができるのもSUPの魅力の一つです。
沖縄でのSUP体験では、綺麗な海の中で暮らす珊瑚や魚たちも見られる点にあります。
ここでしかできない貴重な体験を、ぜひ楽しんでみてくださいね。
沖縄でのSUP体験についても、そとあそびやアソビュー といったサイトから予約が可能です。
口コミも掲載されているので、あなたにあったプランを選んでみてくださいね。


美ら海水族館

沖縄の観光地の定番といえば「沖縄美ら海水族館」ですよね。
沖縄美ら海水族館では、世界最長飼育記録を更新している魚類最大のジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタなどが見られます。
各水槽は、沖縄の海を体感できるよう作られているので、まだマリンスポーツには早い小さなお子さま連れの旅行にもオススメ◎
梅雨明けの早い沖縄ですが、夏の時期にも雨が降る事はあります。
そんな時、天候に左右されず楽しめる場所というのは、貴重ですよね。
高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmの巨大アクリルパネルの前に立てば、言葉にならないような感動的な光景が広がります。
なお、沖縄美ら海水族館ではWEBチケットの販売を行っています。
夏の時期は沖縄を旅行先に選ぶ人も多いため、事前にWEBチケットを購入しておけるとスムーズです。


料金 | 大人|2,180円 高校生|1,440円 小中学生|710円 6歳未満|無料 |
住所 | 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424番地 |
電話番号 | 0980-48-3748 |
営業時間 | 通常期|8:30~18:30(入館締切17:30) 繁忙期|8:30~20:00(入館締切19:00) |
定休日 | 不定休 |
公式サイト | https://churaumi.okinawa/ |
地図 |
古宇利島

古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に橋が開通した事で沖縄本島から車で行ける離島となりました。
ここでしか見られない綺麗な海の中を颯爽と車で走り抜ける時間は、とても気持ちが良いもの。
普段の生活で感じているモヤモヤした気分も一気に晴れること間違いなし!
島の入り口にはビーチがあるので、シュノーケリング体験をするも良し、夕暮れ時に綺麗な夕日を、夜に満天の星空を楽しむも良し、あなたの好きな楽しみ方ができるのも古宇利島の魅力です。
島内にはレンタサイクルやおしゃれなカフェ、古宇利オーシャンタワーのような観光施設もあるので、1日を通して過ごせる観光スポットです。
なお、古宇利島内には「古宇利島オーシャンタワー」という観光施設があります。
こちらを利用される方は、アソビュー からお得な入園チケットの購入が可能です。
ぜひチェックしてみてくださいね。


料金 | 無料 |
住所 | 〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 |
電話番号 | ー |
営業時間 | ー |
定休日 | ー |
公式サイト | https://kourijima.info/ |
地図 |
やちむんの里

沖縄の伝統的な焼物”やちむん”
沖縄本島中部に位置する読谷村には、70以上の工房が集まる「やちむんの里」という場所があります。
ここでは鮮やかな色合いと、ぽってりとしたデザインが特徴の焼き物が購入できます。
近年では従来の伝統的なデザインから、若手工芸家の方がアレンジを加えた作品も登場し、人気を集めています。
各工房ごとにデザインが少しずつ異なるので、気になる工房を見つけたら、ぜひ手にとってみてくださいね。
家庭用としてはもちろん、お土産としてもオススメですよ♪
なお、やちむんの里では陶芸や絵付けなど体験ができる場所もあります。
アソビューのサイトから予約が可能ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。


料金 | ー |
住所 | 〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1番地 |
電話番号 | ー |
営業時間 | 工房により異なる |
定休日 | 工房により異なる |
公式サイト | https://www.yomitan-kankou.jp |
地図 |
瀬長島ウミカジテラス

「瀬長島ウミカジテラス」とは、那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開するリゾート施設です。
施設内には沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツ、セレクトショップなどのテナントが入っており、ランチやディナーの場所としてもオススメ。
また、瀬長島ウミカジテラスは"日本のアマルフィ"とも呼ばれています。
海を見渡せる最高のロケーションである上に、那覇空港からも近いため離着陸する飛行機も間近に見られるスポットとなっています。
暑さが厳しい日は、あえてホテルでゆっくりして夕方から出かけて、絶好の夕陽スポットでゆったりとした時間を過ごすのも良いですね。


料金 | ー |
住所 | 〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174番地6 |
電話番号 | 098-851-7446 |
営業時間 | 10:00 - 21:00 ※店舗により異なる |
定休日 | 年中無休 ※店舗により異なる |
公式サイト | https://www.umikajiterrace.com/ |
地図 |
パイナップルパーク

沖縄の果物といえばパイナップルですよね。
沖縄で収穫されるパイナップルの旬は、5月中旬から8月頃と言われています。
なので、夏に沖縄へ行くなら、ぜひパイナップルを味わってもらいたいのです!
名護市にあるナゴパイナップルパークは、パイナップル畑を見たり、パイナップルの歴史を学ことができる施設です。
ここではパイナップルのジュースやアイス、ピザなどパイナップルを使った食事が楽しめます。
お土産も販売しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
なお、パイナップルパークの入園チケットはアソビューでお得に購入できます。
事前にこちらから購入しておくことをオススメします。


料金 | 大人(16歳以上)|1,200円 小人(4歳〜15歳)|600円 4歳未満|無料 |
住所 | 〒905-0005 沖縄県名護市為又1195 |
電話番号 | 0980-53-3659 |
営業時間 | 10:00~18:00(最終入園17:30) ※アナナスキッチン 平日|11:00~15:00 週末|(金~日)11:00~16:00 ※祝祭日含む |
定休日 | ー |
公式サイト | https://www.nagopine.com/ |
地図 |
玉泉洞

沖縄最大の鍾乳洞として知られる「玉泉洞」
約30万年の年月をかけて創られた玉泉洞は全長5,000m、鍾乳石100万本以上を擁し、国内最大級の規模を誇ります。
鍾乳洞の中は、気温が一定に保たれているため、夏場でも涼しいのが特徴です。
暑さが苦手な方は、夏の沖縄旅行に鍾乳洞を選ぶと快適に過ごせますよ◎
天候にも左右される事なく観光できるのも嬉しいポイント。
玉泉洞は、890mが一般公開エリアとなっているため、美味しいものを食べすぎちゃった後のちょっとした運動にもぴったり。
なお、玉泉洞はおきなわワールドという施設内にあります。
おきなわワールドでは、エイサーショーや伝統工芸体験が楽しめるエリアもあります。
平均滞在時間は3〜5時間ですので、ぜひいろいろな沖縄らしさを体験してみてくださいね。
そんな おきなわワールドの入園チケットはアソビューでお得に購入できます。
電子チケットでスムーズに入園することもでき時短になるので、事前購入をオススメします。


料金 | 大人|2,000円 小人|1,000円 ※小人は4歳から14歳まで、15歳以上は大人料金 |
住所 | 〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川1336 |
電話番号 | 0989497421 |
営業時間 | 9:00~17:30 ※最終受付16:00 |
定休日 | ー |
公式サイト | https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/ |
地図 |
残波岬

沖縄本島のほぼ中央、東シナ海に大きく突き出した岬「残波岬」
高さ30mの断崖絶壁が約2kmにわたって続き、岬の先端には高さ31mの白亜の灯台が立っています。
この残波岬灯台は、全国に16しかないのぼれる灯台の一つで、眼下に広がるコバルトブルーの海が見られると沖縄の定番観光スポットとして知られています。
残波岬からは晴れた日には慶良間諸島も眺望でき、沖縄本島で夕日が最後に沈む場所としても知られています。
感動的な景色を見たいなら、足を運んで見て損のないスポットだといえます。
また、すぐそばには残波ビーチがあり、アクティビティ体験や遊泳が楽しめます。
海上にあるトランポリンや砂浜ウォータースライダーといった遊具も充実しているので、小さなお子さま連れの方にもオススメの観光スポットです。


料金 | 残波岬灯台 中学生以上|300円 |
住所 | 〒904-0328 沖縄県中頭郡読谷村宇座 |
電話番号 | 残波岬支所|098-958-3041 残波リゾート アクティビティパーク|098-958-0038 |
営業時間 | 残波岬灯台 【3月~9月】 土日祝|9:30~17:30 平日|9:30~16:30 【10月~2月】 9:30~16:30 入場は参観終了時刻の20分前まで |
定休日 | ー |
公式サイト | https://www.yomitan-kankou.jp/ ※参考サイトhttps://www.tokokai.org/tourlight/tourlight14/ |
地図 |
まとめ
以上、夏の旅行にオススメの沖縄の人気&定番観光スポットを紹介しました。
夏だからこそあえて楽しみたいレジャーがたくさんありましたね。
今年は、特に夏らしい特別な沖縄旅行を楽しんでみませんか?
大切な人と素敵な時間が過ごせますように。
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