福岡路線バスの旅、ご当地グルメ ! 絶景スポット ! オススメはここ !

グルメ

国内旅行の定番で長年人気なのが福岡の旅

福岡といえば美味しいものがたくさん思い浮かびますよね!

また、人気の絶景スポット福岡に行くならぜひ見ておきたいところです。

国内旅行路線バスを利用して、じっくりゆったり旅を満喫するのがおすすめですよ♪

ここでは、福岡おすすめのグルメと絶景スポットについてご紹介しますので、ぜひ福岡路線バスの旅を楽しんでみてくださいね^^

福岡のご当地グルメといえば!絶対食べたい『もつ鍋』

引用元:Amazon

福岡の大人気グルメといえばもつ鍋で、プリプリのもつと大盛のニラとキャベツ、豆腐などを煮込んだ栄養満点の鍋料理です!

元々は醤油ベースのスープが定番ですが、今では味噌味や水炊き風など様々な食べ方が楽しめます♪

〆は昔からのおなじみはちゃんぽん麺で、他にもゴマ風味やパスタ風にするなどバリエーション豊富で最後まで美味しく食べれますよ!

コラーゲンたっぷりなところも女性には嬉しいポイントですね^^

地元博多のお店は「もつ鍋一藤今泉本店」が人気でおススメです!

  • 住所:福岡市中央区今泉1丁目9−19「BuLaLa」ビル6F
  • 営業時間:17:00~24:00
  • アクセス:路線バス「天神警護神社・三越前」より徒歩2分

とんこつスープがたまらない!本場で食べたい『博多ラーメン』

引用元:YOKANAVI

全国的にも有名で人気の博多ラーメンは、あっさりとした、でも風味豊かでコクのあるとんこつスープがやみつきです!

麺はとんこつスープによく絡む細麺で、一度食べたらハマる人続出の味わい深いラーメンです。

福岡に行く際は、ぜひ本場の博多ラーメンの味を体験してみてくださいね^^

おすすめのお店は「長浜ラーメン祇園店」です。

元々は長浜屋台だったのが祇園に店舗としてオープンし、20時間以上煮込んだザ・とんこつスープの博多ラーメンが大人気です!

  • 住所:福岡県福岡市博多区祇園町4-64 ニューウイングビル祇園 1F
  • 営業時間:(月~木)11:30~24:00 (金・土)11:30~2:00 (日)11:30~22:00
  • アクセス:路線バス「祇園町」より徒歩1分

コラーゲンたっぷり!博多の郷土料理『水炊き』

引用元:Walker+

博多の代表的な郷土料理の水炊きは、福岡では家庭料理としてもよく作られる鶏肉の鍋です。

丸鶏でスープをとるのが特徴で、その濃厚な味わいは一度食べたら忘れられません!

最初にスープを味わった後、お肉や野菜を入れて変化していく味が楽しめ、〆は旨味が凝縮したスープで雑炊をするのが格別です♪

鶏肉の皮や骨付きのももなど様々な部位を一緒に煮込み、コラーゲンがたっぷりの水炊きは女性も食べやすくておすすめですよ^^

水炊きのオススメの人気店は「博多水炊き とり田」です。

  • 住所:福岡県福岡市博多区下川端町10-5博多麹屋番ビル1F
  • 営業時間:11:30~23:00
  • アクセス:路線バス「博多五町」より徒歩2分

福岡の絶品グルメが勢ぞろい!福岡の夜は楽しい『屋台』

引用元:YOKANAVI

日本最大級の規模で、博多の夜の風物詩としてたくさんの地元客や観光客が訪れる屋台

博多には120軒以上の屋台があり、特に天神エリアが賑わっています。

とんこつラーメンや明太子卵焼きなどの博多グルメや、おでんや焼き鳥の定番メニュー、さらに最近ではカクテルが飲めるバーやジビエ料理など屋台とは思えないオシャレなお店まで数多く立ち並びます。

価格は200円~500円くらいのお手頃価格のものがたくさんですぐに美味しい料理が出てくるので、何軒かはしごするのが屋台ならではの楽しみ方♪

お酒を飲みながら屋台の店主や地元客との会話を楽しむのもいいですよ^^

  • 住所:福岡県福岡市中央区天神
  • 営業時間:18:00頃~3:00頃まで ※各屋台に寄る
  • アクセス:路線バス「天神三丁目」より徒歩2分

熱々でジューシー!八幡の定番『鉄なべ餃子』

引用元:東京バーゲンマニア

宇都宮・浜松に並び、日本三大餃子として親しまれる八幡発祥の鉄なべ餃子

鉄なべで焼くからこそ皮全体がパリパリで、鉄なべに乗せたままのアツアツの餃子は、中はジューシーで肉汁が溢れ出します!

一口サイズのものが多く、食べ始めたらいくらでも食べれちゃうほどの美味しさ!

地元八幡には50店舗以上餃子屋さんがあるので、ぜひ本場の味を体験してみてください^^

おすすめの鉄なべ餃子のお店は「ぎょうざ工房 風人」です。

  • 住所:福岡県北九州市八幡西区楠木1-2-20
  • 営業時間:火~日:11:30~22:00(月曜定休)
  • アクセス:西鉄バス「友田2丁目」より徒歩すぐ

北九州を一望!夜景がおすすめ『皿倉山』

引用元:snaplace

皿倉山は、新日本三大夜景のひとつで「100億ドルの夜景」とも呼ばれ、北九州市を一望できるまさに絶景スポットです!

山頂にはケーブルカーとスロープカーで登ることができ、山頂に向かう間も夜景を楽しむことができます。

到着するとそこには展望台があり、なんと入館無料!

展望台からは、洞海湾を中心に八幡エリアの夜景とさらに関門海峡まで望むことができます。

また、土日はイルミネーションも点灯しており、幻想的な光景もおススメです♪

  • 住所:北九州市八幡東区大字尾倉1481番地
  • アクセス:西鉄バス「帆柱登山口」より徒歩10分

四季折々の花が楽しめる!SNS映えも抜群『海の中道海浜公園』

引用元:Zekkei

海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた約300ヘクタールの広大な敷地の国営公園で、春夏秋冬の季節ごとに花が咲き、一年中四季折々の花を楽しむことができます。

園内には8か所の花のスポットがあり、中でも見ごたえがあるのが広大な花畑「花の丘」です!

15000平方メートルもの広大な花畑で、春にはネモフィラ、秋にはコスモスが辺り一面に咲き誇り、最近特に人気なネモフィラは青空とのグラデーションが見事でSNS映えもバッチリですよ♪

花畑のほかにも、自然動物園「動物の森」も見どころの1つで、カピバラやリスザル、カンガルーなど約50種類の動物たちと触れ合えます。

この動物園にはほとんど檻がなく、開放的な空間でのんびりと暮らす動物たちを間近で見ることができますよ^^

海の中道海浜公園は、小さな子どもからお年寄りまで一緒に楽しめる、ぜひ行ってほしいおすすめスポットです。

  • 住所:福岡市東区大字西戸崎18-25
  • アクセス:西鉄バス「マリンワールド海の中道」より徒歩5分

91基の鳥居は圧巻!パワースポット『浮羽稲荷神社』

引用元:Twitter

浮羽稲荷神社は、京都の稲荷神社の総本宮伏見稲荷大社から稲倉魂の神、京都松尾大社からは大山咋の神、福岡の太宰府天満宮からは菅原道真公の三神が祀られている由緒ある神社です。

商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様として信仰されており、日本を代表する三つの神社から分霊されているだけあって、多くのご利益があります。

最近では雑誌等に取り上げられ、若者にも人気のスポットですが、浮羽稲荷神社の見どころはなんといっても階段に沿って連なる91基の鳥居です!

朱色の鳥居と真っすぐ伸びる道、そして目の前には筑後平野が広がり、その景色はまさに絶景で思わず写真を何枚も撮ってSNSにアップしたくなりますよね^^

鳥居の周辺には桜の木があり、春は桜の名所としても楽しめますよ♪

  • 住所:福岡県うきは市浮羽町流川1513-9
  • アクセス:路線バス「藤波」より徒歩約16分

海と花のコントラストが絶景!能古島の『のこのしまアイランドパーク』

引用元:トリドリ

のこのしまアイランドパークは、博多湾に浮かぶ小さな離島の能古島にあり、福岡市姪浜からフェリーで約10分で行くことができます。

約15万平方メートルの広大な敷地の自然公園で、一年中四季折々の花を楽しめます。

特に、春の菜の花と秋のコスモスが人気で、一面咲き誇る先には博多湾を望むことができ、海と花のコントラストはのこのしまアイランドパークでしか見れないまさに絶景です!

園内には花畑を眺めながら食事ができるレストランやバーベキューハウスもあり、手ぶらで行ってもバーベキューが楽しめるのも嬉しいポイントです♪

  • 住所:福岡県福岡市西区能古1624
  • アクセス:西鉄バス「アイランドパーク行き」より徒歩すぐ

マイナスイオンと自然いっぱい!県指定の名勝『白糸の滝』

引用元:糸井市観光協会

白糸の滝は福岡県指定の名称で、標高900mの羽金山の中腹に位置し、落差は約24メートルです。

ダイナミックで迫力のある滝では、マイナスイオンを全身いっぱいに感じられ、滝近くまで行くと水しぶきが飛んできて、真夏でもとても涼しいですよ^^

特に夏が人気シーズンで、滝のそばで流しそうめんをしたり、釣り竿を借りてヤマメ釣りをしたりと楽しいアクティビティが魅力的です。

また、6月下旬から7月中旬にかけては約5000株・10万本ものアジサイが見頃を迎え、滝との光景は見ごたえがありますよ!

  • 住所: 福岡県糸島市白糸460-6
  • アクセス:糸島市コミュニティバス「白糸」より遊歩道を徒歩約25分

まとめ

福岡路線バスの旅のおすすめのグルメと絶景スポットについてお伝えしました。

ぜひ美味しいものいっぱい、見どころ満載の福岡を訪れてみてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント