キャプテンスタッグのミニ焚き火台、KAMADOがオシャレで便利。

アイテム

キャンプの際に欠かせないアイテムの一つに焚き火台がありますよね。
その焚き火台も各メーカーからあらゆるタイプの物が発売されていて、
使う人のキャンプスタイルや目的により好みも違ってきます。

今回は、ソロキャンパーで軽量化を意識したスタイルの方を
ターゲットにした商品の紹介をしたいと思います。

キャプテンスタッグから発売されている、小型の焚き火台「KAMADO(カマド)」です。

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焚き火台と言いつつも、商品名の通り釜戸的な役割も兼ねている優れ物!

お湯を沸かしたり、調理をしたりと他のアウトドア用コンロと同じ事が出来ます。
組み立ても簡単で、数分とかかりません。

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開封時。
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全てのパーツがコンパクトに纏められています。
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土台となる枠。
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下段の板を取り付けます。
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受け板の位置は3段階に調整できます。目的に合わせて変えられるのはとても有難い設計ですね。
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次に受け板に上に網を設置。
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下段はこれで完了。
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上段を設置。
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サイドの枠に溝があるので、そこに合わせてハメましょう。
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後ろ側にもフックがあるので、そこにハメ込めがシッカリ固定されます。
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最後に網を乗せます。
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完成。
さすがキャプテンスタッグの製品。シッカリした作りだと思いました。

 

そして、このKAMADO、1番のウリは軽量コンパクトである事!
何と折りたたみ式でそのサイズB6になってしまうのです。

重さも750g(袋込み)とアウトドアコンロとしては、驚く程の軽量化を実現。
また、専用の袋も付属していて、持ちは運びにも凄くいいです。

IMG_4237折りたたむと
こんなに薄くなります。

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付属の専用袋。
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袋に入れる際も余裕がある為、すんなり入れられます。

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本体よりも何故か大分大きく、上部に空きスペースが出来てしまいます。

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まあ、袋に関しては小さいよりはいいですかね。他に入れておきたい物があれば纏めておく事も可能ですし。

IMG_4241見ての通りこの軽さ。

このコンパクトさがウケて、ソロキャンパーやライダーにも大人気となっています。

ここで思う疑問として「それだけ小さいと食材も対して焼けなさそう」と思いませんか?

私は最初そう思いました。

確かにこれ一つでお湯を沸かしたり、焼き肉したりを同時にする事は無理です。

しかし、1人バーベキューのコンロとしては丁度いいサイズだと思います。

IMG_4243一人分なら事足ります。同メーカー(キャプテンスタッグ)の角型スキレットを乗せてみたら、サイズがピッタリでした。

IMG_4244今回は、アルコールバーナーを使いましたが、薪や炭、固形燃料だって使えますし、ガスバーナーの五徳として使うのもアリだと思います。
どんな燃料でも対応できるの、このkamadoの魅力の一つです。

焚き火台やコンロは幾つかあり、それぞれの役割で使いつつ、同時にこのKAMADOにはカマドの役割として使う方法をとるにはとても便利なアイテムだと思います。勿論、少しだけ火を使いたい時などは、KAMADOだけで充分ではないでしょうか。

ひと昔前までは、1人用に丁度いいサイズのアウトドアコンロはありませんでしたが、このB6サイズが出てからは、コンロのバリエーションも広がりキャンプスタイルに適したコンロを選び易くなったのではないでしょうか。

 

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価格も安いので、1つ持っておく事をオススメします。

キャプテンスタッグのKAMADOで、キャンプスタイルの幅を広げ、更に楽しいアウトドアライフを満喫しましょう!

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