千葉県のグランピング「BUB Resort( バブリゾート )」。新しい体験型宿泊施設

キャンプ

キャンプやサップ、釣りなどのアウトドアがブームとなっていますが、一から道具を揃えるのって結構大変ですよね。

もっと手軽にアウトドアを楽しみたい方にオススメなのが、エアコンや冷蔵庫を完備したテントの中に宿泊するグランピングです。

グランピングは、テントの中に泊まるという特別感とオシャレな内装に、大人も子供も大喜び間違いなしの宿泊施設なのです。

今回はそんなグランピング体験ができる千葉県の施設、BUB Resort(バブリゾート)についてご紹介します。

どんなことができるのか、実際に利用した方の口コミについても調査してみましたので、ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね。

BUB Resort(バブリゾート)とは?

BUB Resort(バブリゾート)は、東京から車でおよそ90分、千葉県長生郡にある「大自然の泊まれるテーマパーク」です。

数々のアクティビティに加え、オシャレなコテージやテントに泊まることもできるとあって、小さなお子さま連れの方必見の場所なんです♪

もともと学校だったの一部を利活用しているため、どこか懐かしさを感じる部分もありますが、ドームテントやコテージは2021年春に新規オープンしたもの。

綺麗でオシャレな場所に泊まれるのは、大人も嬉しいですよね。

BUB Resort(バブリゾート)のお部屋は、全部で3種類。

コテージ・ドームテントグランピング・ベルテントグランピングとありますが、全部屋冷蔵庫とエアコンを完備しているため、季節問わず快適に過ごすことができます。

快適さは維持しながらもアウトドア体験できるので、非日常感があって面白いですよね。

客室内には、バスタオル・フェイスタオル・歯ブラシ。

バスルーム(or共用シャワールーム)には、ドライヤー・シャンプー・リンス・ボディソープ・ハンドソープ・ティッシュといったアメニティが準備されています。

さらに食事も用意してもらえるので、ほぼ手ぶらでアウトドア気分を満喫できるんです。

どうしても荷物の多くなる子育て中の私としては、手厚いサービス内容にメリットしか感じません。

出典:千葉のグランピング・キャンプ場『BUB RESORT -Chosei villege-』

さらにBUB Resort(バブリゾート)の最大の魅力と言っても過言ではないのが、豊富なアクティビティ体験です。

BUB Resort(バブリゾート)では、季節に合わせて伝統・文化の感じられるイベントを毎日実施しています。

イベントには事前の予約・定員・追加料金はありません。

宿泊中に気になるものがあれば、希望を伝えるだけで参加できるのです。

もちろん強制ではないので、お部屋でゆっくり過ごしても構わないのだそう。

みんなでワイワイ楽しむだけでなく、ゆっくりしたい人にはゆっくりと過ごさせてくれるという適度な距離を保ってくれる気遣いもありがたいですね。

BUB Resort(バブリゾート)4つの特徴

BUB Resort(バブリゾート)についてお話ししてきましたが、実はBUB Resort(バブリゾート)の魅力はそれだけじゃないんです!

ここからは、BUB Resort(バブリゾート)だからこそできる体験についてお話ししていきます。

BUB Resort(バブリゾート)の特徴は、以下の4つ。

[box class="glay_box" title="BUB Resort(バブリゾート)の特徴"]

  1. ワンちゃんと泊まれる
  2. 魅力的なアニバーサリープラン
  3. 団体利用も可能
  4. 季節・伝統・文化を感じられる体験

[/box]

それぞれ詳しくご紹介していきますね。

ワンちゃんと泊まれる

なんとBUB Resort(バブリゾート)は、ワンちゃんと泊まれる施設なんです。

何かとお出かけの際には、お留守番になってしまいがちなワンちゃんですが、こうして一緒に出かけられる場所が増えるのは、とても嬉しいものです。

ワンちゃんも参加できるアクティビティの中でも特にオススメなのが、ワンちゃんのお誕生日をお祝いするアニバーサリープラン。

コテージとベルテント内にそれぞれ違うデコレーションと、わんちゃんが楽しめる犬用ケーキで、お祝いしてもらえるので、お誕生日のお祝いにご家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか?

出典:出典:千葉のグランピング・キャンプ場『BUB RESORT -Chosei villege-』

ちなみにこちらは、BUB Resort(バブリゾート)の施設マップです。

ワンちゃんと一緒に宿泊できるのは、マップ左側のベルテントとコテージの2種類のお部屋です。

なんとドッグランまで設けられているんだとか…

広い自然溢れる中で、のびのびと過ごすワンちゃんの姿を想像しただけで、連れて行ってあげたくなりますよね。

家族の一員であるワンちゃんと一緒に素敵な思い出が作れること間違いなしです!

なお、ワンちゃんとの宿泊の場合には、ワクチンの摂取状況やノミ・ダニなどの外部寄生虫予防がなされているかなどの細かい条件があります。

「いざ連れて行ったら泊まれなかった」なんてことにならないように、こちらから事前にしっかりと確認しておきましょう。

魅力的なアニーバーサリープラン

BUB Resort(バブリゾート)には、アニバーサリープランというものがあります。

その名の通り、お誕生日をお祝いしてくれるプランで、料金は装飾とケーキ含めて1部屋あたり5,500円

メールまたは電話で問い合わせが可能ですので、予約時にアニバーサリープラン利用の旨をお伝えください。

ケーキについては、タイミングや提供方法についての打ち合わせも可能とのことなので、ちょっとしたサプライズ旅行としても使えそうですよね。

アニバーサリープランでは、各お部屋でそれぞれの雰囲気に合った飾り付けで迎えてくれます。

コテージではガーデンスタイルをテーマに、ドームテントとベルテントではバルーンを使った演出で、お部屋の中を飾り付けてもらえます。

何枚でも写真を撮りたくなってしまうようなオシャレさと、コテージやテントの中という非日常感がたまりませんね。

一生の思い出になる素晴らしい1日となることでしょう。

団体利用も可能

BUB Resort(バブリゾート)では、団体での利用も受け入れています。

お友達同士だけでなく法人でも利用できるよう、ホワイトボード・プロジェクターの貸し出しなど施設設備を整えており、ビジネスシーンでの活用にもオススメです。

東京からの距離で考えても、社員旅行や研修にも十分使えそうですよね。

様々なアクティビティがあることで知られているBUB Resort(バブリゾート)ですが、団体利用限定のアクティビティも。

それが「豚の丸焼きづくり」・「本格スパイスカレー」体験です。

海外で高級料理として振る舞われている豚の丸焼きや、数多くのスパイスで奥深い味わいに仕上げられた本格スパイスカレーをみんなで食べれば、一生の思い出となることでしょう。

季節・伝統・文化を感じられる体験

BUB Resort(バブリゾート)には、魅力的なアクティビティが用意されています。

なんとその数、1日に約30個

さらにアクティビティは、季節に合わせた内容になっているため、来るたびに違った体験ができるというのです。

ちなみに今なら夏なので、流しソーメンやスターウォッチング、盆踊りなんかが楽しめます。

その中でも気になるのが”廃校になった学校”というこの場所を生かした、お化け屋敷。

その響きだけでも十分に怖いような気がしてきませんか!?

こちらはアクティビティに関する公式のYouTube動画なのですが、本当にいろいろなことに挑戦できることが分かります。

どんなことでも取り組みやすいように、動きやすい服装・スニーカーを準備しておかれることをオススメします。

なお、アクティビティは希望に合わせての参加なので、事前の予約・定員・追加料金もありません。

あれこれ気にする心配がないので、お子さまにも気になるものには次々と挑戦してほしいですね。

BUB Resort(バブリゾート)の口コミ

早速、BUB Resort(バブリゾート)を利用した方の口コミがSNSに投稿されていました。

その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

思わず写真を撮りたくなってしまうような、おしゃれなお部屋や施設。

そして楽しさ満点のアクティビティと美味しいご飯に大満足といった様子が伝わってきますね。

自然豊かな中で誰かと過ごす時間が、とても貴重なものだと感じさせてくれるような場所であることが分かります。

自分で作ったものを大自然の中で食べると、より一層美味しく感じられそうですよね。

こんなにいろいろなことができるのに、手ぶらでOKという手軽さ。

気づけば、リピーターになってたなんて人もこれから増えてくるかもしれませんね。

出典:千葉のグランピング・キャンプ場『BUB RESORT -Chosei villege-』

まとめ

以上、千葉県のグランピングBUB Resort(バブリゾート)についてご紹介しました。

準備物もなしにアウトドア気分が味わえるだけでなく、様々な体験ができる非常に画期的なサービスですよね。

追加料金なしなので、気になるアクティビティーがあれば片っ端から試せるというのも非常に魅力的だと思いました。

これを機に新たな趣味や才能に出会えるかもしれません。

ちょっと足を伸ばして、いつもと違う環境の中で存分に羽を広げて、リフレッシュしてみませんか?

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